こんにちは。
筋肉痛が快感だということを、あまり人には言わない竹原です。
【読書】Testosteroneさんの本(ビジネス書)”超筋トレが最強のソリューションである”を読んだ感想
この本を選んだ理由:超筋トレが最強のソリューションである
新型コロナウイルスがパンデミックを起こして数週間がたつ。
それ以来常に気が気じゃない状態だ。
そう、ボクは極端に体が弱いのだ。
まずはぜんそく。
数年前に実家でBBQや花火をやった夜に呼吸困難になり、救急病院に行った。
それから月に一回内科に通っている。
それから2年前に発覚したリウマチ。
関節が急に腫れ、激痛が走る。
膝に症状が出たときはまともに歩けなくなる。
そして子供の頃からアレルギー性鼻炎で年中くしゃみをしている。
くしゃみがきっかけでぜんそくの発作が出ることもある。
でも30代は毎日お酒を飲んでいたし、電子タバコも吸っていた。
電子タバコをやめたのは去年。
お酒を減らしたのは先月。
健康への関心は常にあったが、本格的に体を鍛えるところまで意識は向いていなかった。
中学生の頃から腕立て、腹筋、背筋は朝からルーティンとしてやっていたから十分だと思っていた。
本屋さんに行くたびに目についていたこの本を、初めて読んでみようと思って購入した。
とにかく強くなりたいと思った。
この本を読んで気づいたこと:超筋トレが最強のソリューションである
この本は科学的な点でも筋トレを分析している。
筋トレがもたらすものは、見た目の変化だけではない。
アンチエイジングや美容にいいと言うのだ。
ボクも40歳になって白髪が増え、老けたなあと感じる。
でも続けてきた筋トレのおかげで、まだ腹は出ていない。
今のうちにしっかりと筋肉をつけて、若々しいおじさんになる。
自信をつけるために筋トレをする人もいるというので、さらにモチベーションが上がった。
なんとなくのイメージだが、自信がない人間というのは、陰口、悪口、嫌がらせをする人、というイメージがある。
自信がなくなると人生がうまくいっていない人になる気がする。
だから病気でも歳を取っても、いつまでも若々しい自分でいるために筋トレを始めようと思った。
これからどんな行動を起こす:超筋トレが最強のソリューションである
何かを始めようとするときは本を読みたくなる。
こういった文字が少なめの読みやすい本を読んで、腹落ちする目標が決まったらYouTubeだ。
世の中お金を払わないと始められないことは、資格の取得くらいだとひろゆき(西村博之)さんが言っていた。
確かにそうだと思う。
だいたいのことはYouTubeで見つけられるし、数種類見つけることができる。
自分に合ったやり方を見つけるも簡単だ。
ボクは背中を意識的に鍛えたことがなかったので、背中から始めることにした。
ゴムチューブも購入したし、プロがおすすめしていたプロテインも注文した。
そして一昨日から始めた筋トレで筋肉痛だ。
プロテインよ、早く届いてくれ。
新型コロナウイルスに勝つ体をつくろう。
自分の人生、自分で守る