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実験151【読書】-ファンダム・レボリューションを読んだ感想

ファンダム・レボリューション:SNS時代の新たな熱狂

こんにちは。
小学生の頃森高千里さんのファンクラブに入るかどうかで3日間くらい悩んだ末に少し痩せた竹原です。

ファンダム・レボリューション”を読んでファンづくりについて学ぶ

“ファンダム・レボリューション”:この本を選んだ理由

この本はメンタリストDaiGoさんがおすすめとして紹介したことが原因で、
アマゾンやメルカリから在庫がなくなり、高額な価格で取引されるようになってしまっている。
定価は1,870円だが2020年7月現在では最安値が8,000円だ。
まずはKindleでは定価で購入可能であるにもかかわらず、単行本が値上がりしてしまう理由について考えた。
ボクは読書も好きなのだが、本の造形も好きだ。
どういうことかと言うと、ハイスタの横山健さんが言っていた言葉、
「ギターは手元から音が出るという良さと、単純に形が好き」
に近いと思っている。
ワンピースで言うところのバーソロミュー・くまが聖書を持っている姿である。
大好きだ。
ボクにとって”人が本を持っている姿”はめちゃめちゃカッコイイポーズなのだ。
なのでボクは電子書籍ではなく実物の本が欲しい。
電子書籍があるにもかかわらず実物の本が値上がりするのは理解できる。
そんな本ファンダム・レボシューションと定価以下の価格で出会ったため、
喜びでドキドキしながら即購入して、すぐに読んでみた。
これこそがファンダムの体験であると思った。
ファンダムとは”ある物”に時間とエネルギーを注ぎ込む人のことだが、
ボクにとって”ある物”は本の造形となる。
しかもファンづくりの重要性が経営課題となっているこの時代には、
この本が必読書となるだろう。
単行本は高額過ぎて入手困難なため、Kindleで読むことをおすすめする。

“ファンダム・レボリューション”:この本で気づいたこと

ファンとはつまるところ、熱狂する人たちのことを言う。
この本によると音楽室の壁に貼ってある写真の人々が存命の頃から存在する。
今となっては想像もできないがワーグナーのファンは演奏会の会場で興奮でドレスを振り乱していたと言う。

ボクも夏フェスでマキシマムザホルモンのライブで跳んだり走ったりするが、これはまさしくファンダムの行為であると思う。

ハイスタが広告もなしにCDをリリースした時も、
SNSでリリースの情報を知り、職場の近くにあるHMVに駆け込んだことを覚えている。
そしてCDを買ったことをボクもSNSに投稿し、さらに情報を広げていく。
ただ”好き”ということではなく、SNSに投稿するその行為もファンダムに含まれる。
ハイスタの復活を心待ちにしていた人たちと一緒に喜びを分かち合うのだ。

キングコング西野さんの”革命のファンファーレ”にもハイスタの例えが出てくる。

西野さんもよく言っているが、顧客ではなくファンをつくろうという話だ。
顧客は製品やサービスで繋がっているクライアントであるが、ファンはその人や会社の未来を応援してくれる人たちだというのが西野さんの考えだ。

全く同感である。

ハイスタやマキシマムザホルモンがこれから何をやるのかにワクワクし、キンコン西野さんが人々を楽しませるために、どんなアイデアを生み出すのかを待っている。
その人、またはグループが世の中が想定していないことをやり、それを応援する人たちがいる。

未来を応援するためのモチベーションには、”期待を超えてくる”という信頼も含まれている。

クラウドファンディングでお金が集まる人とはそういう人たちなのだろう。
顧客ではなく未来を応援してくれる”ファン”をつくらなければならない。

“ファンダム・レボリューション”:行動すること

ファンとは「さあ、つくるぞ」と言ってつくれるものではない。
ファンをつくるために必要なことはブランドづくりだ。
自分または会社のブランディングから始まる。
そのコミュニティに属していることが特別なことで、クリエイティブで知性があると思われることも必要だ。

ウォーレン・バフェットの会社”バークシャー・ハサウェイ”の株主総会のように、
バフェットに質問できる体験やグッズの購入もそうだ。
ポラロイドカメラを使用してその場でその景色を手元に記録することもそうだ。

それが”ファンオブジェクト”と呼ばれる感情と活動の架け橋になるメディアとなる。

ファンづくりに欠かせないファンオブジェクトはブランドから生まれる。
ファンをつくることができるのは、注意深く個性をつくりあげるブランドである。
個人的なブランディングを行おう。

ボクも試行錯誤しながら”ボク”という特定の人間を示すストーリーを練っている。

好奇心、ユーモア、勉強、オリジナルというワードで認識されている濃い顔で体が弱い40才。

誰かボクのブランディング方法を教えて欲しい。

#本気(マジ)で

自分の人生、自分で守る

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店主 たけはら
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こんにちは。 上半身を鍛えれば、足の短さをごまかせることを確信した、たけはら書店店主の竹原です。 たけはら書店は、博士とよばれたいボクが、行動するきっかけとなった本(主にビジネス書)、有名人がおすすめする本、今週発売予定の新刊を博士口調で紹介するWEBサイトです。 「たけはら書店」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 メルカリのたけはら書店(https://www.mercari.com/jp/u/855279324/)では、絶版となり稀少な本も出品してますので、ぜひのぞいてみてください!