こんにちは。
今回もこのブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。
毎月読んでいただく方の人数が増えていることに、とても感動している竹原です。
メンタリストDaiGoさんのビジネス書”人を操る禁断の文章術”を読んだ感想
このビジネス書を選んだ理由:人を操る禁断の文章術
ぼくがメンタリストDaiGoさんの”人を操る禁断の文章術”を選んだ理由は、文章・言葉・ライティング・コピーなどのワードに敏感だからです。
この本以外にも、言葉や文章をテーマにした本をかなりの数読みました。
中でもメンタリストDaiGoさんがおすすめしている本は、やはり気になり、すぐに買ってしまいます。
そんなDaiGoさんご本人が文章に関する本を出していたことに気づいたのは最近です。
古本屋さんでも価格が落ちていないところを見ると、売れ続けている本であるということでしょう。
ぼくは子どもの頃から、テレビやマンガで出てきて気に入った言葉を使って言葉遊びをしていました。
人が笑ってしまう言葉や、喜ぶ言葉など、いろいろと使ってみては、学んでいたのだと思います。
そんな言葉について最近知ったことがあります。
それは、自分が書いた文章を読む相手の立場を理解しなければならないということです。
読む人はどんな目的で読んでいるのかを知ることです。
何かを知りたいのでしょうか。
暇をつぶしたいのでしょうか。
読むことを通して、書いた人のことを理解しようとしているのでしょうか。
気づき:人を操る禁断の文章術
“HARM”をご存知でしょうか。
ぼくはこの本で知りました。
人の興味を引くために欠かせないキーワードですよね。
ブログやアフィリエイトでテーマやキーワードを決める際には必ず参考になります。
具体的にはHARM×年齢でテーマを決めれば大丈夫です!
そしてデメリットは先に出すというのもポイント。
メルカリで本を売る時も同じですね。
ページにドッグイヤーがあるとか、線を引いているページがあるとかいうのは、先に言っておかないとトラブルになる。
早く売りたい時にデメリットを隠したまま投稿して、売れたは良いが評価は当然下がる。
デメリットを先に出すことは、信頼ポイントも上がるし、商品が期待値を下回ることもない。
まずデメリットを出してから、メリットやデメリットを補うに値する情報を書く。
それが誠実な文章、誠実な姿勢というものです。
ちなみに誠実とは「考え、言葉、行動が一致している状態」というのが、ぼくがいろんな本を読んでたどり着いた答えです。
行動を起こす:人を操る禁断の文章術
本を読んですぐに行動するのは意外と難しいですよね。
具体的なアクションに落とし込まないとなかなか動けないのが人間というものだと思います。
でも、今回のような言葉や文章術の本であれば、いつも使っているLINEやInstagram、Twitter、ビジネスメールでも使えるんです。
例えば、テクニックの一つである、”上げて、下げて、また上げる”を使うのであれば、
「こんにちは。WEBサイトの閲覧数がコンスタントに伸びてますね!ただ、ここまでは伸ばしやすいのですが、これ以上伸ばすのはとても難易度が高いのです。でも大丈夫!今までと少し違う方法を教えしますので、実践してみましょう!そんなに簡単ではありませんが、たくさんの方々が成功しています!」
みたいな感じですかね。
ちなみにこのブログは、この本の内容を踏まえて書いてみました。
ぜひこの本”人を操る禁断の文章術”を読んで、どこの部分が本を参考にしているかに気づいてほしいです。
追伸:人を操る禁断の文章術
この本を実際に買って読んだ方にはわかると思いますが、書いてあることがそのまま使えます。
まだお手元にこの本がない方は、ぜひご購入ください。
Amazonが一番安く買えると思いますよ。
自分の人生、自分で守る