こんにちは。
バスに乗っている時に大きめのくしゃみをして、他の乗車客からおそれられる鼻炎の竹原です。
Amazon売れ筋ランキング(ビジネス・経済部門の本/2020年2月22日6時時点)のポイント
1位は言わずと知れた”イシューからはじめよ”の著者の新刊
戦略系コンサルタントの本が売れ、もてはやされた時期がある。
リーマンショック前後だったと記憶しているが、世の中の企業経営者やマネジメント層を筆頭に、その手の本を読んだ人は多いだろう。
そんな中、2010年に発刊された”イシューからはじめよ”を書いたのが安宅和人だ。
この本は未だに売れ続けているベストセラーであり、ロングセラーだ。
そんな安宅和人がNewsPicksから、日本再興の本を出した。
先週新刊で紹介したばかりだと思っていたが、Amazonランキングで1位になっている。
戦略系コンサルタントが描く日本再興計画はどのようなものなのか。
読んでみたくなった。
2位・3位はKindle本?!電子書籍らしいジャンルの本がランク上位に!
ボクはまだ電子書籍を本格的には使っていない。
紙の本に付箋を貼って、気になった部分を書き込んでいく。
電子書籍でどんなことができるのかわからないが、Amazonで本を買って届いたときの喜びは何事にも変えがたい。
そんなボクが電子書籍に目覚めることがあるのだろうか。
そしてボクがまだ本格的に取り組めていないものが”note”だ。
ブログのようであり、ECサイトのようでもある。
最近話題になっているブロガーのキメラゴンさんが、数百万円を稼いだツールでもある。
今回2位にランクインしたのが、その”note”を使ってアウトプットをしようという本だ。
マネタイズの方法も書いてあるのだろう。
正直気になっていたが、他にもたくさん気になる本があり、まだ購入もしていない。
そろそろ買っちゃいそうだ。
そして3位にはExcelの実用書が入っている。
特にこのタイミング、4月から新入社員として社会に出る若者や、4月からその教育係になった人もいれば、今まで特に必要性を感じていなかった人、「Excelもある意味プログラミングですよ」という言葉で火がついた人もいるかもしれない。
Excelは特にそうだが、常にスキル系のジャンルの本は生まれ続けており、買って読んだは良いが実践する人少ないために、次々と売れていくのだ。
自分のことを棚に上げていうが、今回の本で行動を起こし、身につくことを願っている。
そしてロングセラー”FACTFULNESS”と”嫌われる勇気”が今もなおランクイン!
このビジネス書研究室でも紹介した2冊、しかも発刊から売れ続けている本である”FACTFULNESS”と”嫌われる勇気”が今もランクインしている。
確かに良い本ではあると思うし、読んでみてすごく面白かった。
記事も書いているので、ぜひ読んでほしい!
自分の人生、自分で守る