こんにちは。
人狼ゲームで怪盗になった時に、どうしてもカードを交換する音が出てしまう竹原です。
【ランキング&新刊今週の10冊】最新ランキングTOP5と2021年5月9日〜5月15日発売の本5選
【ランキング】最新Amazon売れ筋ランキング(ビジネス・経済)TOP5(2021年5月9日)
5位 本当の自由を手に入れるお金の大学
52万部突破!いま一番売れてる「お金の勉強」本。
中田敦彦さんのYouTube大学で大絶賛!
「今まで紹介したお金本の中で決定版。
めちゃくちゃ面白い、めちゃくちゃわかりやすい」
読者が選ぶビジネス書グランプリ2021
ビジネス実務 部門賞受賞貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
出版社より
一生お金に困らない「5つの力」の基本!
4位 コンサル一年目が学ぶこと
新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が
必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選!本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。
職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、
社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。
外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。
ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、
業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。
出版社より
3位 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
1番読みやすい現代語訳! 60万部突破! !
いまこそ全ての日本人必読の最強の古典
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公
新1万円札の顔に決定
指針なき現代においてわたしたちは「どう働き」「どう生きる」べきか?
迷ったとき、いつでも立ち返りたい原点がここにある
出版社より
2位 イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」
★ロジカルシンキング・問題解決の決定版!
★AI×データ時代の必携書。支持され続けて20万部突破!
やるべきことは、100分の1になる!コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー……
出版社より
生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術
「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」
トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法
1位 やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学
◎本書で紹介する「目標達成に最も寄与する習慣」
・目標に具体性を与える
・目標達成への行動計画をつくる
・目標までの距離を意識する
・現実的楽観主義者になる
・「成長すること」に集中する……etc.◎本書で手に入る「目標達成ツール」
・目標達成の切り札「ifthenプランニング」
出版社より
・目標までの距離に目を向ける「これから思考」
・ネガティブな側面にも目を向ける「現実的楽観主義」
・失敗を味方にする「成長ゴール」
・“やり抜く力”を支える「拡張的知能観」……etc.
【新刊】2021年5月9日〜5月15日発売の本5選
5月13日 「向いてる仕事」を見つけよう「人の役に立つ12の資質」から自分の強みがわかる
「やりたいこと」探しでいくら悩んでも、適職には出会えない。『さあ、才能に目覚めよう 新版』著者が解説する、「人の役に立つ資質」を見つけ、活かす方法とは。どんな才能も、誰かの役に立たなければ社会的に価値はない。あなたの強みを科学的に特定するウェブテスト「コントリビファイ」のアクセスコード付き。
出版社より
5月13日 14歳の自分に伝えたい「お金の話」
糸井重里氏 推薦!
「日本人は、お金そのものが大好きーー
14歳の人たちに、このパンチは効きすぎるかな。
いやいや、大人のつもりのぼくらにも効く!」
出版社より
5月11日 いちばんやさしいGoogleマイビジネス+ローカルSEOの教本 人気講師が教えるスマホ地図からの新・店舗集客術 (いちばんやさしい教本)
◆このような方におすすめです◆
・近所の人に自店舗のことを持って知ってほしい
・お店の感染症対策や安全のための取り組みを告知したい
・デリバリーやテイクアウトを始めたが、あまり知ってもらえない
・ネット集客を簡単で確実なことから始めたい
出版社より
5月14日 東大メンタル 「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術
インドを変えれば、地頭力も上がる!
偏差値35から東大合格して、
『ドラゴン桜2』の編集担当になった僕が、
東大生に学んだメンタル・テクニック。東大生の地頭のよさは、
実は、4つの非認知能力に支えられています。(1)「主体性」を持ち、
出版社より
(2)「メタ認知力」を発揮することで、
自分の現状を把握し、さらに、
(3)「セルフコントロール」を働かせながら、
(4)「戦略性」を持って行動する。
5月11日 読書をする子は○○がすごい (日経プレミアシリーズ)
●問題文が読めない子どもたち
新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』によると、中学生の約5割が教科書の内容を読み取れないということだが、著者の周りでも困った学生が増えている。
まず、心理検査やアンケート調査が正確に行えない。質問文の意味がわからないのだ。「内向的って何ですか?」「引っ込み思案って何ですか?」という質問が普通に出てくる。学生たちと話すと、「そんな言葉は日常会話やSNSでは使わないから」ということだそうだ。
読書時間ゼロの学生がいまや50%を超えた。半分の学生は本当にまったく本を読まない。一方で、文科省はアクティブ・ラーニングの方向に舵を切り、プレゼン、対話型の授業を増やしている。ただ、対話と言ってもお互い何も話さずじっとしていたり、プレゼンも自分の持ち時間を使い切れずに終わるなど、悲しい事例がそこかしこにあるようだ。
人間は言葉でものを考えるわけだから、言葉を自分の中に取り込むきっかけとなる読書をしないのは、思考力を身につけるという点においては大きなハンディだ。脳科学の研究データからも、読書習慣は神経繊維の発達や言語性知能の向上と関係していることがわかっている。
本書は、伝えたいことがうまく伝えれない、その原因として、読書量の危機的な減少をあげ、子ども時代にしておくべきことについて語る。
出版社より